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アラサー男の趣味が園芸だって別にいいじゃないか

周りに話が通じる人がまったくいないので、ブログに書きます。主にアマリリス室内栽培の記録です。

野菜水耕栽培45日目。レタス大繁盛

水耕栽培 サニーレタス

野菜の水耕栽培種植え(10/21)から45日目です。
現在の状況はこんな感じ。

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他に比べてとにかくレタスが伸びます。どうやら水耕栽培と相性がいいようです。野菜工場でレタスばっかり育てている理由がわかりました。

込み入りすぎているので恒例の試食。葉っぱが絡まっていたため周りの株を少し折ってしまいました・・・

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前回に比べ歯ごたえが増して、味も濃くなっています。前回の心配は杞憂だった模様です。

レタスは3×5=15本植えているのですが、写真の通り密集しすぎで、これ以上育つと葉っぱが絡み合って収穫困難になりそうです。ということで、今日から約一週間、毎日1本ずつ収穫して2×3=6本まで減らそうと思います。

ところで、先述の通り一つの容器にレタスを15本植えられるので、左右の容器もレタスを植えれば15×3で45本植えられます。種植えから45日でそれなりに食べられるサイズになるので、植え付け時期をずらせば毎日このサイズのレタスが食べられる計算になります。人工光利用の室内水耕栽培なので光と栽培溶液は一定、室温さえ維持できれば通年栽培できるはず。夢が広がりますね。

ynw-gardening.hatenablog.com

野菜水耕栽培25日目。試食

水耕栽培 サラダ菜 サニーレタス サラダ水菜

ynw-gardening.hatenablog.com

野菜の水耕栽培種植えから25日目です。
前回記事では種植えから7日後、ようやく双葉が出たくらいでしたが、今ではそれぞれ見分けられるレベルに育ちました。

見えにくいのでLED照明を落として撮影しています。

サラダ菜

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長細い葉っぱが出てきました。照明の方向に向かって倒れ気味。

サニーレタス

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照明直下のせいか、他の2種に比べて明らかに成長が早いです。

サラダ水菜

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双葉の段階では見分けが困難でしたが、ようやく水菜らしい葉っぱが出てきました。

試食

1つのポイントにつき種を2つ蒔いていたので、間引きを兼ねた試食を行いました。

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サニーレタス、だいたい15cmくらいです。ベビーリーフとしてなら収穫できるサイズ?
味のほうは・・・間違いなくレタスの味ですが、だいぶ薄味です。

いつもLED照明下で見ているため気づきませんでしたが、葉の色も薄い気がします。食感も柔らかめなので日照不足かもしれないです。LED照明だけでは厳しい?

アマリリス 水耕栽培と土栽培の成長速度比較

アマリリス 水耕栽培

水耕栽培 vs 土栽培

昨年に引き続き、アマリリスの水耕栽培に挑戦しています。

水耕栽培に限らず、自己流の栽培方法を試していると教科書通りの育て方に比べて良いのか悪いのか、ということが気になります。
ということで、今年は教科書通りの土栽培と自己流の水耕栽培で同一品種を育てて比較中です。

植え付け時の様子(4/15)

ynw-gardening.hatenablog.com

それぞれの育て方のポイントは以下

水耕栽培

  • 土の代わりにハイドロボール + 液体肥料の培養液
  • 球根はハイドロボールの上に置く
  • 常にハイドロボールの2/3が培養液につかっている状態
  • 溶液が減ったら水を補充
  • 約1か月ごとに溶液総入れ替え

土栽培(各種書籍・Webサイトから抜粋)

  • 小さめの鉢に植える
  • 水はけのよい土
  • 球根の肩が出るくらいの浅植え
  • 植え付け後は葉が出るまで水をやらない
  • 土の表面が乾いたらたっぷり水やり

土栽培と水耕栽培の比較

成長速度の差

植え付けから約7か月後の現在、両者の見た目はこのようになりました。

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左が土栽培、右が水耕栽培です(比較のため、水耕栽培のほうを一時水から出しています)。
マリリスに見慣れていない人のために補足しておくと、左の球根からまっすぐ伸びている謎の物体はアマリリスの花を支えていた茎です。花はすでに終わって切り取っていますが、茎からも光合成するため残してあります(水耕栽培の方の花茎はすでに枯れて、切断済みです)。

パッと見てわかる通り、葉っぱが豪華に育っている水耕栽培に比べ、土栽培はだいぶ成長が遅れています。
球根植物の命である球根の成長具合もだいぶ差が出ていて、こんな感じです。

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土栽培では、植え付け時よりも球根が小さくなっています。花の成長に球根の養分を使ったためです。
一方、水耕栽培のほうは球根が肥大し、初めについていた球根の皮が外れてしまいました。

成長の仕方の差

現在の姿でだいぶ差がついていますが、初期の成長の仕方が土栽培と水耕栽培でだいぶ異なっていたため、そこでついた差を埋められていないのが原因です。

水耕栽培では植え付けから3か月後の7月に葉が出始め、 f:id:ynw_soft:20161111112036j:plain

9月ごろに花芽が出たのに対し f:id:ynw_soft:20161111112242j:plain

土栽培では葉が出ず、9月末ごろに花芽からでき始めました。 f:id:ynw_soft:20161111112337j:plain

秋咲き品種なので9月ごろに花芽が出ること自体は普通で、葉よりも先に花芽が出来ることも、植え付け初年度のアマリリスとしてはよくあることです。しかし、ほぼ同じ状態の球根を植えたにもかかわらず、一方は葉から育ち、一方は花芽から育ったというのは、偶然と考えるよりは栽培方法の違いと考えるほうが自然だと思います。

マリリスの栽培について書かれた本やWebサイトには、植え付け初年度は花が咲いてから葉が出て、2年目以降は葉から先に出る、と書いてあることが多いです。そして、実際育ててみてもその傾向はかなり強いです。

ここからは聞きかじりの知識を組み合わせた素人の推測です。

植え付け初年度の球根は、土から掘りあげられ、全く別の環境に植え替えられるといった強いストレスを受けています。このため、生命の危機を感じ、先行き不透明な自身の命よりも子孫を残すことを優先すると考えられます。人情ドラマでよく見る、「私はどうなってもいいから、せめてこの子達だけは助けて!」というアレです。
このため、通常後から育つはずの花芽を先に出します。ただし、当然ながらこの選択は個体にとってはかなりハイリスクです。葉の成長に使う養分を花使ってしまうため、葉の成長が遅れ、結果、球根の肥大も不十分となり、最悪枯れるか、ぎりぎりの状況で生き延びることになり、2年目の花は期待できません(このため、普通はガンガン追肥します)。
2年目以降は環境が安定しているため安心して、通常通り球根の養分で葉を出したのち、光合成で得た養分で花を咲かせます。

今回の成長傾向に照らし合わせると、土栽培のほうは通説通り花が先に育ち、球根の養分が使われて球根が小さくなっています。
一方水耕栽培のほうは、養分がふんだんにあるおかげで生命の危機を感じず、あたかも2年目のように葉から育ったのではないかと考えられます。

コストの差

これまでの成長の様子と、上記の推測によると、土栽培より水耕栽培のほうが断然よさそうに思います。しかし、一般的に水耕栽培は露地栽培よりコストがかかります。採算度外視の趣味栽培とはいえ、安いに越したことはありません。実際どのくらいかかるのか、今回かかったコストをもとに年間コストを計算してみます。

土栽培のコスト

  • 培養土*1: ¥863/14L を 1L = 約60円
  • 固形肥料*2: ¥679/600g を 5g = 約5円

水耕栽培のコスト

  • ハイドロボール ¥108/1.2L を 0.8L = 約70円
  • 液体肥料*3: ¥1361/500mL
    一回2Lの培養液、12か月で15回交換 => 30L
    500倍希釈なので、必要な肥料は60mL = 163円

培養土とハイドロボールはほぼ同じ値段で、球根と植木鉢は同額。
マリリスの場合球根が1000円くらいするので、初期投資の差は誤差の範囲です。
結局コスト差は培養液の値段で、年間160円くらいの差となりました。

総論

水分過多や肥料過多が苦手な植物は多いので、あくまでアマリリスの栽培に限ってですが、今のところ自分の中では水耕栽培がかなり優位です。

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楽寿園菊まつりに行ってきました

イベント

10月30日~11月30日 第64回 楽寿園菊まつり|三島市立公園 楽寿園

毎年11月に行われる三島の菊祭りに行ってきました。

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10月末開始で11月末までやっているお祭りで、メインの大物展示は3分咲きといったところでしたが、個人の競技用展示がちょうど見ごろでした。

見た目の豪華さと、一般家庭ではあまり見ることができないレア感から、秋の花のボスといった印象の大菊。

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なかなか栽培ハードル高そうですが、会場には大菊の他にもいろいろな種類の菊が展示されていました。

こちらは一般家庭でも割と見るドーム菊。他の植物とのバランスを考えると家に置くならこっちのほうが良さげですね。

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そしてこちらは見るまで考えてもみなかった菊の盆栽。

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冬は地上部が枯れる草なので基本的に1年物とのこと。しかしながら1年で育ったとは思えない風格です。カッコいい。

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メインの大物展示の見ごろは月末とのことだったので、また行くかもしれません。

野菜水耕栽培始めました

水耕栽培 サラダ菜 サラダ水菜 サニーレタス

水耕栽培アマリリスの成功に気をよくして、室内での水耕野菜栽培に挑戦してみることにしました。

栽培環境準備

今回水耕栽培を始めるにあたり各種書籍を読んだのですが、栽培容器は千差万別でした。 培地は・・・

培地と水の配置は・・・

  • 植物を固定する程度の小さな培地を水容器上に固定
  • お茶パックに培地を入れ、1cmくらいの溶液につける

など。

自分の栽培環境(完全室内)での最大要件はゴミが出ないことなので、スポンジ固定の水上式を採用してます。 100均でメインの資材を購入

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足つきのお皿ラックの隅を切るといい感じにタッパーにはまるので、

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中央に切れ込みを入れたスポンジをはめ込んで

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完成。(スポンジの色が変わってるのは写真の都合です)

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種植え

タッパーに水を入れ、スポンジの切れ込みに種を埋め込みます。

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今回は単純に埋め込みましたが、この辺も本によって手法がバラバラで、

  • スポンジの上に直まき
  • 砂で栽培して苗をスポンジに移植
  • ひたひたの水に種を漬けて芽が出たら移植

など。
今回の栽培対象では手法間の差が特にないので、一番楽な直まきを採用しました。

植物育成用LEDライト

以上の準備でも基本的に育つと思いますが、残念なことにわが部屋の太陽光が当たる場所はすでにアマリリスたちに占拠されているため、日光命の野菜栽培には致命的なくらい光が足りません。そこで、前々から欲しかった植物育成用LEDライトをついに購入。

というか、これを買う口実に野菜育て始めたといっても過言ではないです。

全景

最終的にこうなりました。LEDが赤色中心なのでなんかすごい色合いになってます。

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植えたのは左から サラダ菜・サニーレタス・サラダ水菜 です。

見えにくいですが、各タッパーがチューブでつながれています。サイフォンの原理とウォーターポンプを使って水が循環するようになってたりします。
見切れている一番左のタッパーは水循環用バッファで、エアーポンプで水中酸素を溶かし込みつつポンプで次のタッパーに水を送り込んでます。
なので、水やりは1か所でOKです。

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一週間後

以上のセッティングを行ったのが一週間前です。現在の様子はこんな感じ

  • サラダ菜

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  • サニーレタス

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  • サラダ水菜

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いい感じに育ってます。